注目の街 大宮のグルメを発掘中の まゆだまです。
今回紹介するのは「氷川だんご」です!!
日本一長いと言われる氷川参道(第二鳥居のそば)ではお団子片手に老若男女がそぞろ歩き。雰囲気のある茶屋造りで焼きたてふんわり、香ばしいお団子はいかがでしょうか?
- 氷川神社参拝の食べ歩き
- おだんご好きなひと
- ほっこり休憩したいひと
(追記:令和2年2月に新しい店舗ができる??)
スポンサリング
住所
氷川だんご
〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2丁目130
言わずと知れた氷川参道の名店!

日本一長いと言われる参道を持つ、武蔵一の宮、氷川神社の近くにある名店です。
人が多い時期には団子だけではなく、お饅頭や甘酒などを求める人がたくさん並びます!
間口も大きくゆったりと作られていて茶屋の雰囲気があります。雰囲気のある大きな看板のだんごという文字が目に入ると食べたくなってしまうんですよね。
神社の参道沿いという立地に、この和の雰囲気がぴったりです。
店頭のガラス越しにお饅頭をふかしていたり、お団子を焼く様子を見ることが出来ます。
お正月の初詣や大きな行事“十日市”では参道の両脇に所狭しと露店が並びますが、そんな中でも常に群を抜いて行列が出来ています。
12月や1月で寒い時期という事もあり甘酒やお饅頭の湯気は絶好の人寄せ効果です。
ましてや人が集まって並んでいる様子は更なる効果を生み出すようです。
夏は夏で冷やし甘酒や、かき氷がオススメです!
スポンサリング
オススメはやっぱりお団子
この投稿をInstagramで見る
ここは店名になってるだけあってお団子が一押しです。
一つ一つ手造りで団子を焼き上げる40年以上続くお団子は海苔とお醤油の2種類あります。
細かく刻まれた海苔がお醤油のお団子にたっぷりとふりかけられています。
2本 200円です。
店頭で焼き色をつけて出されるその様子、香ばしい香りが食欲が刺激します。
パクっと一口噛めば、想像以上にふんわり、柔らかめのお団子です。
程よい弾力でもっちり感がたまりません。いくらでも食べられそうです~
- のりつき 5本 430円 10本 850円
- しょうゆ 5本 380円 10本 750円
- ミックス 5本 400円 10本 800円
お団子のセットを参拝記念に、手土産にと、人に差し上げても喜ばれますよ。
我が家では最近はお土産の定番と化しています。
お値段もほどよく、手渡した時に感じるほんわかしたぬくもり、ずっしりと感じるその重さも喜ばれるポイントです。
ゆっくり休める喫茶店もあります!

散策に歩き疲れたら夏は涼を、冬には暖を。併設されている甘味処もおすすめです。
外の空気から一歩。空調の整えられた店内でゆっくり休めば、店頭にはないメニューを頂くことも出来ます。
食事メニューの丼ものや、磯辺焼き。
甘味のあんみつやところてんなどが楽しめます。
真夏の散策で涼を求めて逃げ込んだ店内で食べたかき氷は最高においしかったです!
(追記)令和2年2月に新しい店舗が完成!?

氷川だんごの道路を挟んでお隣。以前は時間貸しの駐車場だったスペースに建築物が…と思っていたら新しい店舗が出来ます。
喫茶スペースも明るく開放的になりそうですね。
実際に工事現場を見ると南側に大きな窓がありました。同じく2階も喫茶スペースでしょうか。
明るい陽射しがたっぷり降り注ぐ店内でゆっくり過ごせるのでは!?と今から楽しみです。
まとめ
2400年以上の歴史を持ち、たくさんの人が集う武蔵一之宮 氷川神社。その参道沿いにあるお団子屋さん。
それだけでもご利益に与れそうな雰囲気があります。
一年を通して振袖の新成人、七五三に訪れたファミリーそれぞれのハレの日に。
もちろん普段の参拝に。楽しそうに美味しそうに店頭でお団子やお饅頭を食べている姿も微笑ましいです。
ごちそうさまでした!
氷川参道の喫茶に新星!?行きはお団子、帰りはコーヒーなんてどうでしょうか?⇒氷川参道の新しいスポット【常盤珈琲焙煎所大宮本店】
スポンサリング