(1/30に一部、内容追記しました)
2020年1月28日のセブンルールではお米料理研究家のしらいのりこさんが紹介されています。
旦那様とご一緒に、炊飯ユニット“ごはん同盟”を結成。お米の新しい常識や、おいしいご飯の炊き方など気になる情報はこちら。
お米の可能性を追求する炊飯ユニット“ごはん同盟”とは

https://gohandoumei.com/
今回の女神しらいしのりこさんはお料理研究家の肩書をお持ちです。それと同時にユニットを組んでいます。音楽ユニット…?ではありません。
おかわりは世界を救う!
ご飯好きの、ご飯好きによる、ご飯好きのための炊飯ユニット
目的はご飯の美味しい食べ方や炊き方を研究すること。
シンプルで分かりやすいだけに力強いユニットテーマだと思いませんか?ふふふ
以前はwebデザイナーをされてたという旦那様、シライジュンイチさんと活動されています。
本を出されていたり。
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チャーハン最高ですね。パラパラにとらわれすぎてました…
各地でお米のイベントを開催してお米の可能性を追求中
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わかりやすく、今までの炊き方をしていた人にとっては目からウロコ体験。
- 炊飯器の釜でご飯を研いではいけません(炊飯器の寿命を縮めます)
- ザルで研ぐとお米の表面が傷ついてべちゃべちゃになりやすいです
なるほど~
お料理番組にも出演
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きょうの料理にもご出演ですね
「dancyu」「オレンジページ」など雑誌にレシピを載せていたり。
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雑誌でのダイエット企画をされていたり。
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番組ではダンスレッスンを披露されてました。
次回1月28日(火)よる11時オンエアの「#7RULES ( #セブンルール)」は、日本の食卓にごはんの魅力を発信!ごはんの美味しい炊き方や食べ方を提案する、お米料理研究家 しらいのりこ(@shirainoriko)に密着🍚!#青木崇高 #YOU #本谷有希子 #若林正恭#小野賢章 pic.twitter.com/r4w03lpHwX
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) 2020年1月25日
美味しいご飯への研究、開発。おかわりは世界を救う!というからには、このくらいふっくらさは愛らしいし、むしろ美味しそうですよね(^^♪
しらいのりこさんのセブンルール
- お米をとぐ回数は3回以内(水は透き通るまでしなくてok)
- 吸水から蒸らしまで炊飯器に任せる(炊飯器は進化してます!)
- お米ははかりで計量する(カップよりも重さで安定した味)
- 夫の意見は半分だけ聞く(的確な指摘も…全部聞くのは悔しいから嫌)
- 撮影の日はおむすびを振る舞う(おもてなし)
- 全力でダイエットに取り組む(お米で太ると思われると困るご本人はお酒と運動不足)
- 炊飯器で美味しく炊く(土鍋も羽釜もなくても大丈夫!)
なるほど~。
美味しいお米は計量は丁寧に。
でも炊飯器の力を信じて力まなくてもいいのだなと感じますね。
まとめ
今のお米と昔のお米の洗米技術や、炊飯器の技術力が向上しています。
昔の感覚のまま、ゴシゴシとぐ必要なし。
浸水したり、炊飯後の蒸らし作業まで炊飯器がやってくれるから任せる。
(炊いたらすぐに十字に4ブロックに分けて底から返して水分を飛ばすのは大事)
ごはんを食べる機会が減っている昨今、ごはん同盟の活動はあたらめて気づきがありますね。
美味しいお米があれば幸せと、しらいのりこさんの笑顔とキャラクターがとても印象的でした。
旦那様とのご様子も素敵で、ごはん同盟のお二人の紡ぐごはん物語、目が離せません。
おかわりは世界を救う!
美味ご飯を食べることにこだわりをもって、健康的に日本の文化であるお米を食しましょう!
ごちそうさまです。
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