新宿駅新南口に出来た商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」。オープンから二年半が経ってだいぶ落ち着いてきた感がありますね。
今まで一人では入りにくかったエキソトのフードホールへ友人と行って来ました!2軒目という事もあり美味しいものを少しつまんで、もう少しだけ飲もうということに。
そこで駅に向かう流れでオイスターバー ワーフ (Oyster Bar wharf) 訪問してみました。美味しかったのでご紹介します!
こんな方におすすめ
- 新鮮でおいしい牡蠣を気軽に食べたい
- 新宿駅直結で美味しい食事をとりたい
- 朝から気軽にオシャレに食事したい
OysterBar wharf(オイスターバー ワーフ)
- 営業時間:07:00 ~ 01:00
モーニング ラストオーダー 10:00
ランチ ラストオーダー 15:00
ディナー ラストオーダー 24:00
テーブル席 42
カウンター席 12
シンガポール発のお店で日本初上陸店です。
店名の「WHARF(ワーフ)」は埠頭・波止場を意味し、厳選された牡蠣が食べられるオイスターバーです。
おしゃれなお店で新鮮な牡蠣
フードホールの中には業態の違うお店が5店舗あります。それぞれがオープンスペースになっていてオイスターバーの他にはお寿司、ベーカリー、バスク地方の家庭料理などが並んでいます。
お仕事帰りらしき一団、デートらしいカップル、観光らしき外国人、老若男女色々な人が食事を楽しんでいる様子です。
その空間の1区画。お酒の瓶が並べてあり、日本酒メインのお店かな?と思いましたが他のお酒を頂くことも出来ます。
ちょっと見辛いメニュー写真ですが…。
メインの牡蠣、マグロのほかにもちょっとしたタパスもあります。
北海道の牡蠣3種類でした。食べ比べが出来るセットが用意されています。

右下に映っているのはお通しのショウガスープです。これ、とっても美味しくてお替りを頂きました。

白ワイングラスと日本酒の墨廼江(すみのえ)宮城の酒造です♪日本酒に合わないはずがない!

北海道3種食べ比べ2個ずつ。単品で食べるより食べ比べセットはちょっとお得になっています。
まず牡蠣が来ると、手にアルコールスプレーを吹き付けてくれます。ウィルス対策にどこまで有効かわかりませんが予防が第一ですね。
個性の違う3つをあっさり→濃厚へABCの順でいただきます!
あっさり目からと言われつつも、3つとも濃厚でした!ぷっくりと膨らんだ、とろりん濃厚な牡蠣~
- 仙鳳趾(せんぽうし)産
- 厚岸産ながえもん
- 昆布森真牡蠣

調味料4種類+添えられたレモンでいただきます。
トリュフオイル、ウイスキー、レモスコ、より辛いレモスコ
私の結論としては、レモンがイチバン美味しかったです。
身が大きく、1口では入らないのでレモンをベースにして他の調味料をオンして味わうのが良いかもしれません。

モーニングでもランチでも
今回は夜の利用でしたが、朝から営業してます!
ニュウマンの上は高速バスの乗り場バスタになっているので利用しやすくなっているのでしょうか。
朝メニューではおかゆを頂くことが出来ます。
ランチでは大粒なカキフライの定食!魅力ですね。あとは牡蠣飯のセットも美味しそうです。
まとめ
常に人も多く、スタイリッシュな雰囲気に敷居の高さを感じて尻込みしていました。行ってみたら思っていたより使い勝手が良さそうです!
何よりも、駅直結というのは便利でいいですね。まさかこんなにいい立地で美味しいこだわりの牡蠣を頂くことが出来るとは!牡蠣好きにはありがたいことです。
バスタを利用する人は、出発前にも到着した時も利用しやすくお勧めします。
ごちそうさまでした。
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